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2018年人間ドックで卵巣が腫れているといわれる~2121年7月まで

卵巣がすこし腫れている?

毎年受けている人間ドックの婦人科検診の内診の時に、卵巣がすこし腫れているから気を付けなさいと言われ、不安になる。

ようやく子宮筋腫のことから解放されたのに、今度は卵巣嚢腫?

考えたら私の母親も、40代後半で卵巣嚢腫になり、結局摘出している。

母と同じように、子宮筋腫から卵巣嚢腫になるとは遺伝とか?

2020年4月

毎年の定期健診で卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)の大きさは4センチくらい。

それ以上大きくなることは今のところ、ない。5センチくらい大きくなれば手術するらしいが、グレーゾーンである。

ただ年齢があがるとチョコレートのう胞はガン化しやすいと聞いた。

いずれ卵巣を取ることにするかもしれない。

取ることで女性ホルモンの低下のよる更年期症状がひどくなるかもと心配。

MEAした子宮筋腫は完全には内膜が焼ききれなかった部分があるせいか、最近また過多月経の症状が出始めてきた。

もう50代に入ったというのに、婦人科の医師によると子宮が元気らしい。

まだこの出血はとまらないだろうとのこと。

毎月定期的だった生理の周期は1~2か月ずれることもあり、不定期になりつつある。

このまま閉経してくれることを願っているんだけど、なかなか終わらないようだ。

2020年12月

過多月経はMEA術後よりはかなり出血が多くなってきた。

術前の時のように、タンポン、夜用のおおきなナプキンが必要なほどの出血になってきた。

さらにレバー状の血の塊がどろっと出るときは、下着や洋服を汚してしまうしまうこともある。

色の薄い洋服は経血で汚してしまう恐れがあるため、いまは着られないのが残念。

こんなことになるなら、子宮摘出していたほうがよかったのかなとおもうこともある。

しかし、あの時は受験などいろいろ家庭の事情で入院はできるだけ控えたかった。

1泊だけの入院ですむMEA(マイクロ波子宮内膜アブレーション)の選択は間違いではなかったと思いたい。

現在子宮摘出になったとしても、子供は成人しているし、家をあけることに問題はないだろう。

その時の家庭事情にあわせて手術の選択が、当時できたのは良かったとおもう。

私がMEA(マイクロ波子宮内膜アブレーション)手術した当時は手術できる医師が私の在住地域にはいなかった。

仕方なく他県である大阪まで行ったが、今現在は在住県でも手術できる医師も増えて、より手術の選択ができるようになった。

やっぱり、現在はこの手術方法の需要が多くあったからじゃないかなあと思う。

2021年7月

今年に入り、生理が3か月に一度くらいになり、昨年あんなにあった出血もあまりなくなってきた。

そろそろ閉経かな?

生理になってもすぐに終わるし、大量出血する時もなくなった。

卵巣嚢腫は4センチ大のままで、まだ摘出手術はしていない。

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