②不妊症治療で2回の子宮筋腫手術

大学病院には不妊治療で有名な先生がいて相談すると、筋腫があると着床しにくいとのことで、ホルモン療法と筋腫だけを削るTCRで、子宮の入口から内視鏡を入れ子宮内に突出した子宮筋腫を電気凝固により切除する方法の手術を37歳と38歳でしました。

MEA(マイクロ波子宮内膜アブレーション)を選んだ理由

子宮筋腫による生理時の大量出血でお困りの方に、子宮全摘手術以外に、入院が1泊2日で済むMEA(マイクロ波子宮内膜アブレーション)という手術があることをご存知ですか?このMEA手術の手記を読むことで、あなたの治療の選択の助けになればと思っています。