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⑤大阪医誠会病院 2回目の診察で手術できることが決定

2012年10月 前回の検査結果より手術できることが決定

前回の検査から2回目の大阪は2週間後でした。
担当の金岡先生は気さくなやさしい先生でした。
検査の結果、MEAは出来るとの診断で、手術日を決定しましたが、10月の時点で来年の1月まで手術の日程がいっぱいで、結局2月に決定しました。4か月先・・・
(当日まで、もう大阪に行かないので手術に必要な同意書や説明書など書類を受け取りました。)MEA検討されているかたはお早めに受診されることをおすすめします。

私は手術日までの4か月がとにかく長く感じて、さらに過多月経の出血がひどくなったので、とてもつらかった。早く手術できれば、こんなにつらい症状にピリオドが打てたのにもっと早く知っていればと悔やまれたので。

先生が、本当は手術前の検査するためにもう1回いかないといけなかったみたいだけど遠方なので前日検査して、ホテルに一泊して観光でもして、それから入院しなさいと言ってくれて、そのようにすることにしました。
でも保険がある方は入院してしまったほうが、1日分入院の保険がでるのでお得ですね。
私はホテルに前泊、入院1泊2日だったんで・・保険は日数ででますもんね・・・
私も後から気がついたんですけど、まあホテルに泊まった方がおいしいものも食べられるし
よかったですよ。

2回目の診察は検査なしだったので、費用は約1000円くらいでした。

手術までの4か月はできるだけ筋腫を小さくしたほうが手術しやすいということで、毎月リュープリン注射することになりました。紹介状を書いてもらって、地元の婦人科でリュープリン注射できるようにしてもらいました。さすがに毎月大阪には来られないので。

リュープリンは高額なので、費用は毎月1万円ちょっとかかりました。結局筋腫の大きさは6センチから4センチになりました。(今はリュープリンのジェネリック医薬品も出たので前ほど高額な負担金はないでしょう。)
それと貧血の注射にも、最初は週に3回、最後は2週間に1回行ったので、そのたびに350円かかりました。